【ゲーム会レポ】シュピール探検隊 #05

昨日はBREMEN Gamesの浅野さん主催ボードゲーム会、

シュピール探検隊#05

が開催されました。

お子さんの参加も多く、暖かい良い雰囲気の漂う会でした。
0歳児の我が子も記念すべきボードゲーム会デビューです。



私の持ち込みゲームはこちら
  • ピクテル
  • インフェルノ
  • オーレ!
  • ボトルインプ
  • リカーーーリング
  • ドブル
  • 枯山水
  • ロイヤルターフ
  • ブリックパーティ
  • レーベンヘルツ
  • 勝利への道
  • ニューヨーク1901

遊ばれたゲームはおよそ30種類でした。
この日はパーティゲームを中心に、軽めのゲームが多かったです。(いつもだろ)



それでは、私の遊んだゲームについて以下詳しく書いていきます。

1. インサイダーゲーム


良くあるお題当てゲームに人狼ゲームが合体したようなゲーム。
オインクゲームズが出したゲームの中では、最近最も面白いと思います。
お題を知っているインサイダーは自分の正体がばれないようにうまく誘導しながら正解を導くというゲーム。
お題が当たったらその後インサイダーのあぶり出しタイムの始まりです。
この日はふじたさんの名インサイダーっぷりが光っていました。

2. ピット


ゲームレビューブログはこちら
100年以上前の古いゲームなのだがとにかく盛り上がるゲーム。
盛り上がりすぎて扉閉めるように怒られてしまいました。
いち早くカードを揃えて鈴を鳴らせたときの快感は格別です。
レビューにも最後に書きましたが、本当に盛り上がる為、騒音問題にだけは注意。w

3. マタンガ


1から60までランダムに並んだ数字を、1から順に鉛筆でマークして行くだけのゲーム。
一見脳トレゲームかと思いきや、実態は全く違います。
鉛筆は一本しかなく、全員で奪い合う。
順番にサイコロを振っていって、鉛筆マークが出たら奪えるということで、ワイワイと盛り上がります。
子供から大人まで、全員同じレベルで競えるゲームって実はなかなかないのですが、これはまさにそれで、貴重な存在です。

4. パトリツィア


シャハトのゲームの中ではコロレットと張り合って最も好きなゲーム。
基本は陣取りゲーム。
しかし、陣地を取りながら次に行うべき行動を同時に決めていくような、他に余り無いシステム。
ゲーム時間も短く、切れ味の鋭いゲーム。

5. コテージガーデン



気になっていたコテージガーデンを道化師さんが持ってきてくれていたので遊ばせていただきました。
ウヴェローゼンベルクはパッチワーク以降、こういったパズルチックなタイル配置ゲームが多いですね。
コテージガーデンはパッチワークを4人対戦にしたようなゲーム。
4人になったがダウンタイムも少なく、面白いゲームでした。
ネコグルマに載った猫がかわいい。


6. 三角ごいた



我らが三角ごいた、この日も試遊してもらうことができました。
対戦したすづきさんが強すぎて150対10で負けるという。。。
デザインも好評でありがたい限りでした。
私はまここさんのツイートを引用せざるを得ません。最高の宣伝文句をありがとうございます。

7. そっとおやすみ


1枚ずつカードを交換していき、5枚中4枚の色がそろったら手札を倒す。
誰かが手札を倒した瞬間に、他のプレイヤーも手札を倒し、最も遅かったプレイヤーの負け。
というゲーム。
面白い雰囲気を感じつつも、札が配られた時点で揃っていることがかなり多くてちょっと微妙でした。リベンジしたい。

8. ニュラーン



本日のダークホース。
トリックテイキングなのだが、自分が宣言した数しか勝ってはいけないというゲーム。
普通のトリックテイキングは色で縛られるマストフォローのルールが多いが、このゲームはちょっと変わってます。
スタートプレイヤーにしか色縛りの権利が無くて、場札と同じ色の札を出したときだけマストフォローというルール。
これが地味に効いてきて、独特なトリテになっていました。
ニュラーンやったらヴァスシュティッヒが異様にやりたくなってきたので、次は持ち込もうと思います。

この日は午後からの参加となりましたが、
結構な数のゲームを遊ぶことが出来、満足。
一緒に遊んでくれた皆様、ありがとうございました!

また3カ月後が楽しみ。

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