#002 オーレ! / Ole!

designed by Wolfgang Panning

◇3行で説明

  1. トランプの大貧民のように、より強いカードを場に出していき、はじめに手札を無くした人が勝ち といったシンプルなゲーム。
  2. 色(4色)と数字、どちらかが強ければカードを出すことが出来るので無限回廊のように場のカードが更新されていくのが面白い。
  3. 色と数字、どちらも強いカードを出せば『チャレンジ(もう一度手番行う)』が強制的に発生するので、どこでアクセルを踏むか戦略性が重要。

◇事前準備

  • プレイ人数に従い、以下のように4色のカードを準備する
プレイ人数
赤/黄
緑/青
3人
1-8
1-10
4人
1-8
1-10
5人
1-9
1-11
6人
1-11
1-13
7人
1-13
1-15
8人
1-13
1-15

  • カードを配りきり、それぞれ裏面の絵柄の向きが合うように向きをそろえる(カードの色の強弱がカードの向きによって決まるので、向きをそろえる事で強さを統一されます)
  • 失点チップをプレイヤーの中心に並べる

◇ざっくりルール

カードの強弱

  • カードの強弱は色と数字で決まる
  • 数字:数が大きい方が強い。色によって枚数に違いがある
  • 色:【基本】黄色 → 緑色 → 青色 → 赤色
    ※カードの向きを上下反転させると上記強さの強弱が反転する。2回目からは前回びりだったプレイヤーが色の強さの順を決めることができる。
  • 場に出ているカードに対して「数字」か「色」もしくは両方が上回っているカードを手札から出すことができる。
  • どうしても出せない場合、パスしてチップを1枚受け取る(-5点)

チャレンジ システム

「数字」も「色」も上回っているカードをプレイした場合、『チャレンジ』が発生、もう一度手番を行う(強制)

勝利条件

先に手札をすべて出した人が上がり、ゲーム終了
残った手札の数字の合計とチップ枚数x5点がマイナス点となる

◇感想

[Good]

  • 場のカードが切れる事無く、強さが無限回廊のようにループし続けるのがゲームシステムとして非常に綺麗で良く出来ている
  • 『チャレンジ』システムで加速できる一方で、パスに対するペナルティが-5点と大きいので、無謀な攻め方が出来ないようになっており、深い戦略性を生んでいる
  • 得点システムとしても、強い手札を残しておきたいが、マイナス点も大きくなるという点が程よいジレンマを生んでいる
  • カードの向きを変えるだけで色の強弱が反転表示される点も良くデザインされている

[Bad]

  • 希少価値が高すぎる

◇おススメ度 5/5


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