【制作日誌】三角ごいた クラウドファンディング開始 + スコアボードデザイン公開
Twitterなどなどですでに告知させていただいておりますが、
今回、制作費用の支援を頂くべく、2/18(土)クラウドファンディングを開始しております。
『三角ごいた』プロジェクト。伝統的なルールはそのままに、新たなごいたを作りたい!
今回の「三角ごいた」制作にあたり、早い段階からTwitter/ブログ/クラウドファンディングで情報公開しながら制作を進めてきました。
Openな活動を行う中で本当に良かったなと感じるのは、皆様からのフィードバックを頂けたこと。
たくさんのアドバイスを頂き、製品の改善に繋げることが出来ています。本当にありがとうございます。
今回ご紹介するスコアボードデザインについてもまさにTwitterでいただいたフィードバックから生まれたアイデアになります。
きっかけはかわうそさん(@kawauso_kaizard)からの以下のTweetでした。
なるほど。
150点を数えるスコアボードもどこかに埋め込むことが出来れば。
ということでデザインの検討を始めることに。
ここで条件としたのは
①外形を変えないこと
②外観デザインを損ねることが無いこと
の二つでした。
これらを満たすことができるスコアボードの埋め込む方法を考えた結果
コマを収めるトレイケースの底面に仕込むことにしました。
上の写真の赤色の部分ですね。
本来の予定では、このトレイの底面には「ごいたの歴史」と「ルールへのQRコード」を彫刻する予定でしたが、これらはパッケージ裏面に移動してもらうことにしました。
場所が決まったので、次はどのようにデザインをするかです。
要件は
『2チーム それぞれ150点まで10点刻みでカウントできること』
今回は三角形のコマの外形線を基調の線としたデザインで成り立っているので、
あまり意味のない線を増やしてはいけないなと考えました。
既存の線を利用してデザインしてあげるのがきれいに収まりそうです。
この制限を加えた結果、アイデアがひらめきました。
ごいたのコマはすべてで32個あります。2で割ると16個ずつとなります。
ごいたの得点は10点刻みで150点まで。0点も含めるとちょうど16マスずつ各チームに必要です。
数がぴったり合いました。
コマの外形線をそのまま生かしたデザインが出来そうです。
最終的に出来上がったデザインがこちら。
トレイケースにスコアボードの機能が追加。
機能性を兼ね備えたデザインは美しいです。
かわうそさん(@kawauso_kaizard)、フィードバックありがとうございました!
今回、制作費用の支援を頂くべく、2/18(土)クラウドファンディングを開始しております。
『三角ごいた』プロジェクト。伝統的なルールはそのままに、新たなごいたを作りたい!
今回の「三角ごいた」制作にあたり、早い段階からTwitter/ブログ/クラウドファンディングで情報公開しながら制作を進めてきました。
Openな活動を行う中で本当に良かったなと感じるのは、皆様からのフィードバックを頂けたこと。
たくさんのアドバイスを頂き、製品の改善に繋げることが出来ています。本当にありがとうございます。
今回ご紹介するスコアボードデザインについてもまさにTwitterでいただいたフィードバックから生まれたアイデアになります。
きっかけはかわうそさん(@kawauso_kaizard)からの以下のTweetでした。
@idiot_radio_hy もしまだ改良可能なら、板の上下か左右に1cmずつのスペースと15個ずつのペグ穴開けて、スコアボードも兼ねられるようにしてもらえるとありがたいですね・・・— かわうそ (@kawauso_kaizard) 2017年2月12日
なるほど。
150点を数えるスコアボードもどこかに埋め込むことが出来れば。
ということでデザインの検討を始めることに。
どこにスコアボードを仕込むか?
ここで条件としたのは
①外形を変えないこと
②外観デザインを損ねることが無いこと
の二つでした。
これらを満たすことができるスコアボードの埋め込む方法を考えた結果
コマを収めるトレイケースの底面に仕込むことにしました。
上の写真の赤色の部分ですね。
本来の予定では、このトレイの底面には「ごいたの歴史」と「ルールへのQRコード」を彫刻する予定でしたが、これらはパッケージ裏面に移動してもらうことにしました。
どのようにデザインするか?
場所が決まったので、次はどのようにデザインをするかです。
要件は
『2チーム それぞれ150点まで10点刻みでカウントできること』
直線状に穴を15個ずつ並べる
など試してみましたが、どうもかっこ悪いデザインになってしまいました。
あまり意味のない線を増やしてはいけないなと考えました。
既存の線を利用してデザインしてあげるのがきれいに収まりそうです。
この制限を加えた結果、アイデアがひらめきました。
ひらめきの瞬間
ごいたのコマはすべてで32個あります。2で割ると16個ずつとなります。
ごいたの得点は10点刻みで150点まで。0点も含めるとちょうど16マスずつ各チームに必要です。
数がぴったり合いました。
コマの外形線をそのまま生かしたデザインが出来そうです。
最終的に出来上がったデザインがこちら。
トレイケースにスコアボードの機能が追加。
機能性を兼ね備えたデザインは美しいです。
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