#023 ピット / PIT
Designed by Edgar Cayce, Harry Gavitt & George S. Parker
◇3行で説明
- とにかく盛り上がる、the パーティゲーム!
- 「2枚!2枚!」「3枚!3枚!」と声を上げ、交換したい枚数が一致したらカード交換。
- 何と初版は1903年とかなり古くからあるゲーム。
◇事前準備
カードの準備番犬と農夫のカードを抜く。(基本ゲームでは使わない)
プレイ人数分の種類の家畜カード(1種類9枚)を任意に選んで抜きだす。
選んだ家畜カードを良く切り、プレイヤーに配りきる。(9枚ずつになる)
◇ざっくりルール
概要
カードを交換し、9枚の手札を1種類にそろえる事を目指すゲーム。カードの交換はリアルタイムに行われる。「2枚!2枚!」「3枚!3枚!」と交換したい枚数を各々叫び、欲しい枚数が有った人同士で交換できる。
魚市場の競りの様に、騒がしく盛り上がる the パーティゲーム
目的
手札を全て同じ種類のカードにいち早く揃えるたプレイヤーが得点獲得できる。最初に500ポイント獲得したプレイヤーの勝利。
ルール
ゲームの開始「取引はじめ!」と発言し、ゲームの開始。
ここからはリアルタイムにゲームが進む。
ゲーム中に出来る事
「カードの交換」
1種類の家畜カードをまとめて1-4枚、他のプレイヤーと交換できる。一度に交換できるのは同じ種類の家畜カードのみ。
「1枚!1枚!」や、「4枚!4枚!」など交換したい枚数を叫び、交換したい枚数が同じプレイヤーを探す。
同じ枚数を宣言しているプレイヤーがいたらその枚数分家畜カードを交換する。
「ベルを鳴らす」
1種類に9枚の手札を全て揃える事が出来たプレイヤーはベルを鳴らす。
ベルを鳴ったらそのラウンドは終了。鳴らしたプレイヤーが揃えたカードに書かれた点数を獲得し、ゲーム継続。
1種類の家畜カードをまとめて1-4枚、他のプレイヤーと交換できる。一度に交換できるのは同じ種類の家畜カードのみ。
「1枚!1枚!」や、「4枚!4枚!」など交換したい枚数を叫び、交換したい枚数が同じプレイヤーを探す。
同じ枚数を宣言しているプレイヤーがいたらその枚数分家畜カードを交換する。
1種類に9枚の手札を全て揃える事が出来たプレイヤーはベルを鳴らす。
ベルを鳴ったらそのラウンドは終了。鳴らしたプレイヤーが揃えたカードに書かれた点数を獲得し、ゲーム継続。
ゲームの終了
最初に500ポイント獲得したプレイヤーの勝利。◇感想
[Good]
- とにかく盛り上がる!
- ルールがシンプルで初心者でもすぐにルールを理解でき、熱中できる。
- コンポーネントとしてベルが付属してくる。
[Bad]
- つい熱中して大声を出してしまうため、騒音問題に要注意。
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